昨日は地元のイベント「若葉のハナウタ」に参加しました。
当初は雨も心配されましたが、お日さまがまぶしいほど。軒下に設営できたわたしは、紫外線と強風を避けることができてラッキーでした。
こういった手づくりマーケットでは、お客さんとのやりとりはもちろん、参加作家の方からもいい刺激を受けます。
ものづくりには生き方が反映されるということ。
丁寧な作品は感動を与えるということ。
シンプルでも芯のあるデザインは力があるということ。
同じイベントに参加した作り手さんの作品を見ながら、「居ずまいを正される」気分に。
ものを作って売るということは、自分の中心を発信するということなんだと。
そんな思いを感じたイベントでした。
まだまだ模索の日々だけど、少し光が見えたような気も。
新シリーズの「考える生きもの」がラインアップに加わりました。
レターセットとトートバッグ。
今週末の「やまいち」でも販売予定です。