スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- 】 スポンサー広告 | comments(-) | page top↑
サクラの季節
PC内を整理していたら、息子1が高校に入学したときにわたしが書いた作文「子どもへの想い」を発見。学校から保護者に課された宿題で、提出した作文は、高校卒業時に子どもに渡されたと聞いたような・・・。
8年前? 子育てがうまくいっていると思っていた頃の記録。



 入学おめでとう! 中学3年間で、心・知・身ともに大きく成長しましたね。偏屈な母の偏った育児方針にも屈せず、地に根を張りまっすぐに育ってくれたことを誇りに思います。

 わが家には、母独断の「ならぬものはならぬ」決めごとがありました。「TVゲームは買わない」、「夕食時にTVを見ない」。放任子育てながら、どちらも私なりの考えがあって禁じたことです。が、前者に関しては、TVゲームがないために君が友達から孤立してしまったときなど、実は信念がぐらついたことも…。だから、卒業式にもらった手紙の「小学生の頃、絶対にテレビゲームを買ってくれなかったことには、実はとても感謝しています」という言葉は、まったく予想していなかったことで、嬉しかったです。
 ゲームのない生活で、君は一人で楽しむ術や多勢に流されない意志力を身につけました。その過程で「マジック」に出会えたことも、とてもラッキーだったと思います。

 後者については、夕食時はもっとも親密に親子・兄弟の意見交換ができる場だと捉えているからです。中学3年になって塾を選ぶときも、優先したのは夕食を今まで通りにとることができるか、ということ。君も私と同意見だと知ったときは、頼もしさを感じました。
 以前、夕食を食べながら「どんな木になりたいか」という話になりました。私は、一本立ちのケヤキ。風が吹くと枝葉はしなやかに揺れ、けれど太い幹はびくともしない、そんな人になりたいと、思いを語りました。小学生の君は「小鳥や人が休めるような大きく枝を伸ばした木」、そして中学生の君は「人を楽しませる桜の木」と言いました。

 高校での3年間、理想の木の根をしっかりと張り、柔軟な思考と行動力で失敗を恐れずいろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。私は時々背中を押したり、進むべき道を見失ったら小さな光を灯したり、後方から静かに見守りたいと思っています。
【2016/04/10 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
<<日常の些事から生き方のクセを見つける | home | カルチャーショック?>>
comment
send comment











管理者にだけ表示を許可する

| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。