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カルチャーショック?
uono  river

3泊4日で新潟へ行ってきた。
息子1の引越の手伝い(労働)である。

彼の最初の赴任地は、新潟県でも豪雪地帯として知られる魚沼市。町を横断する魚野川の滔々とした流れと、四方を囲む雪山に目が吸い寄せられる。
わたしが育った瀬戸内の町にも川や山はある。でも、景色はまるで違う。広大な平地とそれを包み込む雄壮な山並み、広い空。そんな風景を眺めていると、自然と呼吸が深くなる。

町には縦横に商店街が走っていて、かつては商業町として栄えていたことをうかがわせる。が、いまはシャッター街となり、行き交う人も少ない。
タウンマップ片手に2日も歩き回れば、町の様子はおおよそ把める。スーパーも、家電店も、本屋も、ホームセンターも、家具店も、100円ショップも、コインランドリーも、美味しいそば屋も、長岡系ラーメン店も、寿司屋も、割烹も、ケーキ屋もチェックして、すっかり住民の気分になった。

from  apartment

生活圏が小さいし、必要なものを買うのに困らないくらいの店は揃っているし(カフェはないけど)、アパート探しでこの町を訪れた息子の感想から想像していたより、ずっと住みやすそうだ。

ただ問題は、2〜3メートルも積もるという積雪と冬の寒さ(今シーズンは例外的に温かく、平地の雪はほとんど解けていたけれど)。
大家さんの話では、夏と冬の温度差は50度ということだった。

息子が冬の厳しさに根を上げて会社を辞めても、それはそれで仕方がない。非難せずに受け入れよう(・・・と言いきかせている)。
ウィンターシーズンを乗り越えてここでの生活が心地よくなったら、もう都会には住めないかもしれない。
いちおう都会育ちの彼にとっては、ちょっとしたカルチャーショックを味わうことになるだろう(それはそれで素敵な体験に違いない)。

bahnhof

上越線にゆられて雪山と枯野を眺めながら越後湯沢へ。そこから新幹線に乗れば、1時間15分でネオンが輝く不夜城に突入。
厳寒地の、雄大でやや無骨ともいえる景色に、わたしも軽いカルチャーショックを受けたせいか、東京駅では人の流れをかき分けて歩くことができず、何だか時差ボケになったような不思議な感覚にしばらく陥ってしまった。
【2016/04/03 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
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