スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- 】 スポンサー広告 | comments(-) | page top↑
Henckelsの包丁
断捨離モードに入っているので、ものを捨てることはOKだけど、買うのはNG。
なのに、年に一度の「ハンズメッセ」が始まり、初日に隣駅の東急ハンズに出かけた。お目当ては決まっていた。
「ハンズメッセ」でいつも買っている石けんと、越前和紙のはがき。

それだけさっと買って帰るつもりだった。が、行けばやはりワゴンのお買い得品に引き寄せられる。
目的の品に、歯ブラシと歯磨きペースト、シャンプーなどの日用品を買い足し、レジに並ぼうと思ったところで、また磁石の法則が・・・。

包丁コーナーである。ちょっとした人だかりができていた。
すぐ横のおばちゃんがチタン製の軽い包丁を「これが欲しかったのよね~」と買って行った。10年間研がなくていいそうだ。デモンストレーションで、トマトを5ミリくらいにスライスしていた。うちの包丁ではけっしてできない技だ。

わが家の包丁はほんとに切れ味が悪い。研げば切れるようになるし、頼めば研いでもらえる友人もいる。でも、切れすぎる包丁もコワイし、切れないことがさほどストレスになっていない。買い替える予定などさらさらなかった。

なのに急に心変わりして、チタンの包丁を手に取っていた。サイズがいろいろあるのでどれにしようかと悩み始めた。でも何だか決め手に欠ける。値段やサイズ以前に、そのデザインと軽さが気に入らなかった。

ワゴンの他の包丁も物色してみる。
ふたたび磁石の法則が働き吸い寄せられたのが、Henckelsの包丁。わたくしめ、ドイツ製品に弱いのだ。
目立たない位置に、十箱ほど置いてあった。箱には5,000円のシールが貼られていたが、売り文句のポップもなく、元値がいくらなのもわからない。

20年くらい前、ドイツでHenckelsの包丁を買ったことがある。
うっかり手荷物に入れてしまったため、その包丁はドイツ出国時に没収されてしまった。成田空港で受け取れるという話だったけど、結局出てこなかった。
そんな記憶をたぐりながら、Henckelsの包丁を眺めていたら、後ろの方から店員さんがそそそと寄ってきて、小さい声で「これは15,000円くらいで売られているものなんですよ〜」と言い、スマホでそのサイトを見せてくれた。
「数もこれだけで終了なので、敢えてアピールしてないんです」とも。

ドイツ好き、おまけにHenckelsに特別な思い出があるわたくしめが、定価の半値を割っていると聞いて素通りできるはずがない。
断捨離中なのに、予定外最大の買い物をしてしまった。



帰宅後、家にある包丁を調べたら、Henckelsのみじん切りカッターが出てきた。これはいつどこで買ったのかさっぱり思い出せない。ここ10年くらい使った覚えもない。
2つのHenckels。
包丁一新で料理の腕が上がったら、二重のお買い得になるのだけど・・・。

【2015/08/30 】 暮らしのもの | comments(0) | page top↑
<<痛みに耐えた日。 | home | 処分するのもカンタンじゃない・・・>>
comment
send comment











管理者にだけ表示を許可する

| home |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。