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『飛べない鳥と少女』
ドライポイントの1日講座に行ってきました。

ドライポイントについては、銅版を鉄筆で削り、削った凹部分にインクを詰めてプレス機で印刷する版画技法、くらいの知識しかなかったのですが、ニードル(鉄筆)のほか、いろんな道具があり、道具好きのわたしはまずそこに感動しました(さすが「国際」を冠する版画美術館のアトリエです)。
強い線を彫ってにじみを出せるスクレーパー、さまざまな濃淡のグレートーンを表現できるルーレット、不規則な線を刻めるムーレット、ベタな黒を表現できるロッカー、電動ニードルなどなど。要は版面をキズつけることができるものなら、何でも道具として使えるということ。サンドペーパーを銅版に置いてプレス機をかければ、スクリーントーンを貼ったような効果に。線だけで描画するのかと思っていたので、面もさまざまな表現ができることがわかり、またまた感動!

レクチャー終了後、どの道具をどの部分に使おうかと、わくわくしながら制作開始。でも、残り時間はわずか2時間半。
悩む時間も惜しいので適当に、老眼を酷使してガリガリ集中。試し刷りをしては彫り足しをして、何とか時間内に5枚刷り上がりました。

銅版画は難しいと思っていたけど、ドライポイントは腐蝕液や防触剤を使わないシンプルな技法で、息子は小学校の図工でやったとか。
版をもう1枚用意すれば、多色も可能。版画もなかなか奥が深いのですね。
20年前にこの講座に出ていたら、版画の世界に入りこんでいたかも・・・

drypoint04
【2013/06/30 】 制作するもの | comments(0) | page top↑
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