日本、だいじょうぶ?
ここ数日、自宅作業が続いているので、参院国会中継を流している(集中して見てはいないけど…)。
憲法の解釈を変え、どうにでも取れるような文言を入れた安保法案を強行に成立させようとしている自民党に対して、野党議員から厳しい質疑が続く。
アベさんの答弁は恐ろしくわかりにくい。
yes か no かの質問に、とんちんかんな方向から言い訳もどきが始まる。
「において」とか「わけで」とか「という」といった連語?を多用してごまかされる感じ。
おまけに変なところにポーズが入ったり、「で」とか「に」とか「ので」とかの接続助詞?に強調アクセントが入ったりするので、ますます何をいいたいのかわからなくなる。
聞いている者を煙に巻く話術指導でも受けているのだろうか。

それに較べて、山本太郎のストレートなもの言いはとてもわかりやすかった。
政治家になるために、芸能人になったのかもしれない、と思わせるほど。パフォーマンスもさすが。聞く者を引き込む力がある。わたしも思わず手を止めて、テレビの前に立っていた。

コンパクトでエコなオリンピックというコンセプトで勝ち取った東京オリンピックも、ボロが出っぱなし。もはやコンパクトでもエコでもない。

新国立競技場のデザインについては、早い時期から建築家の槇文彦氏が疑問視し、代案も提示していた。
なぜ周辺環境にそぐわないザハ・ハディド氏の奇抜なデザインが選ばれたのか、不思議でしょうがなかった。

うわべだけで物事を決めて、あとから内容を変更するやり方を「日本的」というのだろうか。
NHKニュースもすごく偏っているし、日本は大丈夫だろうか、って気持ちになりながら、友だちに頼まれたこけしのはんこを作りました。



【2015/07/30 】 もの申すもの | comments(0) | page top↑
ぜいたくでしあわせな買いもの

ハンドメイドジャパンフェスに行ってきた。
日本最大級とうたっているだけあって、出展数がハンパない。チラ見しながら通路を歩いていると、吸い寄せられるような磁力を発しているブースがある。
つまり、好きなテイストの店。

最初にひっかかったのは、ほのぼのする動物のイラストをシルクスクリーンで手刷りしたTシャツやバッグを売っている「PLANTER」さん。なまけものが胸にどーんとプリントされたTシャツを買う。
次に花をモチーフにしたアクセサリーを販売する「ハヤシヤ」さん。手刺繍のブローチに弱い私はここでも財布のヒモが緩む。
もっとも気になるビームを放っていたのは、壁ぎわで黒っぽい洋服だけを控えめに並べてひっそり立っていた「hondana」さん。
所狭しと手作り品を並べるブースの中で、肌ざわりのいいWガーゼを使ったシンプルな部屋着に特化している。色は黑と濃紺のみ。その潔さにスルスル引き寄せられて、カスタムオーダーのオーバーブラウスを注文してしまった。服をオーダーしたのは生まれて初めて! 

やっぱり気になるのは紙もののコーナー。
イラストレーターのyasicoさん、アライマリヤさんの紙ものにゾワゾワ。採算が合わないだろうな〜と思わせる手作業に敬服、わたしも見習わねばと気が引き締まる思いでした。

もっとも大きな買い物は手づくり傘。「タナカサ」さんは神戸からの出店。傘を作りたくなって、傘職人を探し、頼み込んで習ったそう。しかも普段は会社勤めというからさらに驚き。ちょうど傘を探していたこともあり、気に入った柄とボタンと持ち手を組み合わせて、こちらもセミオーダー。届くのが楽しみ〜。もちろん傘のカスタムメイドも人生初体験。大事に使わなくては!

手づくり品を作家本人から買う楽しみはたまらない。
この逆バージョンを目指して、わたしも制作に精を出そう!

【2015/07/26 】 制作するもの | comments(0) | page top↑
21年目の出産記念日
離れて暮らす息子2にバースデーカードを送った。
夜ひとりでくつろいでいたら、ふと21年前のあの日が甦ってきた。

オレンジ色をした大きな満月の夜。母が電話で「明日生まれるって予言してたけど、どうかね?」と聞いてきた。「兆しナシ」と電話を切ってから5時間後、陣痛が始まった。

そうか、子どもの誕生日は、母親にとって出産記念日でもある。
こんなこと今まで思いもしなかった。
そう思って21年間を振り返ったら、自分をほめてあげたい気分になった。

わたしにも、
「おめでとう!」
今日はどんな月が出ているのかな。パジャマのまま外に出てみたけど、角度が悪くて見えなかった。月暦で調べたら、半月だった。

満月から半月に…
半分に欠けた月は何を意味しているんだろうね。
【2015/07/24 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
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