母親というものは・・・
「あー 母親失格・・・」と、溜息をついてしまった。

もしかしたら、母もわたしを見ながら溜息をついていたかもしれない。
わたしが都会の大学へ行ったとき。大学卒業後も故郷に戻らず、勝手に小さな出版社に就職したとき。2人とも仕事がないのに結婚を決めたとき・・・どうしてこんな娘に育ったのかと、母は自分を責めていたかもしれない。

b_クリスマスローズ父には「お前の育て方が悪かったから」と言われていたようだけど、母がわたしを責めることはなかった。
一度だけ、わたしが弱音を吐いたとき、
田舎に帰ってもアンタがやりたい仕事はないから頑張りなさい、と背中を押してくれた。

母がどんな思いや意志をもって3人の娘を育てていたのか、いまはもう聞くことができないけれど、わたしが子どもたちに感じるはがゆさや希望や期待や自責の念などを、母も経験していたんじゃないかと思う。

雨のために予定が延期になってぽっかり空いた時間に、自分が進む道を模索している息子たちの将来を案じていたら、ふとこんな思いが頭を過ぎった。

【2014/04/30 】 天界に住むもの | comments(0) | page top↑
2014年オリジナル・スケジュール帳
tagesbuch
やっと今年のスケジュール帳(4月〜来年3月まで)が完成した。

年末はバタバタして新年度の手帳を作る時間がとれないので、制作はいつも年明けの作業になる。
1月中にできれば上出来で、昨年も4月上旬にずれ込み、今年はさらに遅くなった。すでに新年の抱負も色あせてしまったけれど、新しいスケジュール帳を持つと少しだけ心が改まる。

ここ1か月はスケジュール帳のない生活をしていたから、何となく借りぐらしのようだった。新しいスケジュール帳ができて、ようやく生活に均一のリズムが生まれる感じがする。
4月始まりなので、すでに終わった「予定」と、これからの予定を書き込みながら、今年の抱負を思い出し、2014年も早4か月が過ぎて、もうフェイドアウトしてしまったものがふたつあることに気づく。

去年のサイズと同じ判型(130mm×210mm) 表紙は残りものの紙を利用。
中身のデザインも昨年のものを流用。
見開きで1か月のスケジュール。見開きで1か月の1行日記。見開きのフリーページ。
巻末に10ページのフリーページ。最後のページにポケット付(これは今年初めて採用)

【2014/04/29 】 制作するもの | comments(0) | page top↑
小野路やまいち 2014
yamaichi

新緑がみずみずしい森の中、4つの広場を囲むかたちで、アート&クラフトショップ34店、飲食店16店が参加。
心配された天気も回復し、いつもはひっそりしているのだろう里山は、幼児からお年寄りまで多くの来場者で賑わいました。
春の外気の心地よさ、自然の中ならではの開放感。山あいの集落のお祭りのようななごやかな雰囲気に包まれ、笑顔が飛び交っていたのが印象的でした。

直前の頑張りで、わたしたちのペーパーグッズ店「SOU・KAMO」も、何とかお店の体裁に。
商品のほとんどは100円とか200円のものだけど、自分が作ったものを、誰かが気に入ってお金を払ってくれるのは、とても嬉しいもの。
お客さんと会話しながら、わたしがわたしの作ったものを売る楽しさを満喫。
リクエストなどもあり、今後の制作への意欲もじわじわとわいてきました。

やり終えたあとの心地よい疲労感を味わったのも、がんばった自分を褒めてあげたい気分になったのも、久しぶり!

yamaichi02
4月19日(土曜)開催
【2014/04/20 】 制作するもの | comments(0) | page top↑
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