バースデイプレゼント 【その2】


昨日は、わたしの誕生日だった。「新生わたし」のつもりが風邪を引いて体調はいまひとつ。
それでも、誕生日の人にはデザートの盛り合わせをサービスしてくれる近所のイタリアンに予約を入れていたから、夕方からバスに乗って出かけた。

予約時に、お名前を入れることもできますが・・・と言われたので、
「せいこ」です、と答えたのだけど、出てきたデザートプレートには「せーこ」と書かれていた。
音引きのこの表記がなんだか新鮮で気に入った。家族にも受けた。
今年は名前を書くときこれでいこうかな・・・



こちらは自分へのプレゼント。
結婚のお祝い(26年前)にいただいた寝室の時計が、半年くらい前から作動しなくなり、不便だったので。陶製。
【2014/03/24 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
バースデイプレゼント 【その1】
これが何を意味するのか、制作者の思考回路を覗いてみたい。



birthday card from my son
【2014/03/24 】 制作するもの | comments(0) | page top↑
7年目の「合格ラン」


今年もランの花が咲いた。
7年前の誕生日に、義父から贈られたもの。
翌年の1月、寒さも本番というその時期に可憐な花をつけた。息子1が高校受験を控えちょっとピリピリしていたとき、ランの花が家族に安らぎを与えてくれた。
以来、毎年花を咲かせる。
いつの間にかわたしは「合格ラン」と呼ぶようになった。

昨年も「合格ラン」は咲いたけれど、わが家の受験生(息子2)は戦線離脱していたので、その咲き方はいつも以上にけなげに見えた。誰もあまり注目せず、花は小さく、花数もいつもより少なかった。
茎は細く葉先も枯れ、ほどんど「瀕死」寸前の状態だったから、これが見納めか…と思っていた。
どうせもう受験はないから「合格」通知も必要ないし。

それでも捨てるのがしのびなく、そのまま出窓に置きっぱなしにしていた。
水やりもほとんどしなかったのに、今年に入って瀕死のランに蕾がついているのを発見。いつもならとっくに咲いている時期だった。

今年は寒かったからか開花は2か月も遅れたけど、蕾が膨らみ始めたと思ったら、あっという間に花弁が開いた。
期待していなかったぶん、ひとしお幸せな気分に。
イイコトあるかな。。。

あ!
わが家の「受験」は終わったけど、息子1が就活真っ只中なのだった。
7年目の「合格ラン」が吉報をもたらしてくれますように!
【2014/03/22 】 鑑賞するもの | comments(0) | page top↑
「待つ」ということ 【その2】
自然の営みを見ていると、時がたってはじめて「待つ」という行為が密かに行われていたことに気づかされることがある。

時期はずれに息子2が播いたカブのタネが、小さな実をつけていた。
米が入っていたビニール袋の中、間引きも追肥もしないほったらかしの環境で、この冬の寒さにも耐えてきた。そして春の日差しを待って、ぐぐっと葉を伸ばし、白い実(根?)が土から顔を出した。



「待つ」という行為に、気負いは不要。
期待もしちゃダメ。

時が過ぎるのをただ待っていればいい。
受け身の「待つ」は気楽でいいよ、とカブが教えてくれた。

【補記】カブのタネを蒔いた当の本人は、この愛らしいカブを見る前にわたしの故郷・山口へ行き、大地にタネを蒔いている。
【2014/03/21 】 呼吸するもの | comments(0) | page top↑
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