桜を見ながら想ったこと
3月に入って急に暖かくなり、近所の桜並木も一気に開花。
こんなに暖かかったら4月までもたないかも…と思われていたが、簡単には予測できないのが自然である。寒さがぶり返したおかげで開花期は延び、2週にわたり花見を楽しむことができた。

1週間前に見た桜は、白くて花もなんだか小ぶりに見えた。
「急に暖かくなって、その気もないのに無理やり咲かされた感じ」
「まだ開花の準備ができていなかったんじゃない?」
うちではこんな会話を交わしていたのだけど、一昨日見た桜はきれいなピンク色で、花付きも心なしか前週よりよくなったよう。
桜の木は堂々として、はらはらと風に舞う花びらがとても美しかった。

美しい花を咲かせるには、寒さに耐えることが必要なのだろう。
追い立てられて咲くのもよくない。機が熟すのを待つというプロセスも大事なのだ。
それは人生においても同じ。
厳しい環境をくぐり抜けて、ひとは強くなり、美しくもなる。
「そのとき」が来るまで待つ。

花冷えの日曜日。そんなことを想いながら、今年の桜をあじわった。
今日は花散らしの雨。花見も終わり。

sakura03



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【2013/04/02 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
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