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200エンの価値
離れて暮らす息子1宛ての荷物を出しに郵便局へ行った。
中身はお米。別にうちで作っているわけじゃないから、彼が自分で買えばいいことなのだけど、うちで買っている米は、生協の厳しい放射能検査をクリアした(とされる)もの。やや線量が高いエリアに住んでいる息子に、家で食べるお米くらいは安心できるものを、というささやかな親心だった。
でもお米だけ送るのも割高に思われ、味噌と少しの野菜とお菓子などを一緒に入れて梱包した。

窓口の女性が荷物のサイズを測り、「80センチを超えていますので100センチになりますけど」と言った。その言い方に何となく「残念でしたね…」というニュアンスが感じられたので、「80センチなら送料はいくらになるのですか?」と尋ねてみた。

お菓子を入れたせいで送料が200円高くなってしまった。。。
家でサイズを測らなかったことが悔やまれる。
後悔が顔に表れていたのか、件の女性が「箱を小さくしますか?」と聞いてきた。でも、持ち帰るのも面倒だしな・・・と躊躇していると、「ここで小さくしてもいいですよ〜。そういう方もいらっしゃるので」とのこと。

それならと、郵便局のカウンターで箱を開け、お菓子を取り出し、カッターを借りてダンボールの高さを低くした。それでも84センチ。今度はキュウリとズッキーニを取り出した。それでも82センチ。。。
これ以上はムリ、と半ば諦めつつも彼女の情けにすがり、控えめに「これでどうでしょうかねェ?」と尋ねてみた。
burden「ここまでやったんですからね〜」と彼女はわたしの努力を認め、「私が押さえていますからしっかりテープで留めてください」と協力体制に。無事、80センチラインをクリアした。

心が通じる人でよかった。ねばったおかげで、小さな努力が報われた。荷物の中身は200円以上減ってしまったけど・・・。
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【2012/09/24 】 生活するもの | comments(2) | page top↑
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