もし残された人生があと4年だとしたら・・・
1月23日の夕刊に、4年以内にM7クラスの首都直下型地震が起こる確率が70%(に達する可能性がある)、という記事が掲載された(東大地震研究所のチームによる。政府の試算では30年以内70%)。
そのあと、1月25日に大地震が起きるという噂がネット網を駆け巡った。幸いこの日は揺れなかったけど、今朝、不穏な地震が連続してあり、ひやり。

不穏な…といえば、枝野経産相の「原発ゼロ」発言も。(地震予測と関連があるのか、火力発電フル稼動で一気に電気料金値上げとか・・・?)。
あれだけ大きな地震があったのだから、ずれたプレートが次の大地震を引き起こす可能性は大で、それを考えればしっかり地震対策をしたほうがいいという助言はもっともだけど。
でもダメなときはダメ、という覚悟も必要かもしれない、とも思う。
それで、もしあと4年しか生きられないとしたら何をしたいか・・・と考えてみることにした。

これが意外と思いつかない。
振り返ってみれば、わりと好き勝手に生きてきたし、スケールは微小ながらやりたいと思っていたことも、ほどほどに実現できている。お金があれば、もっと壮大な計画を思いつくのかもしれないけど。
あと2回くらい海外旅行をして、一度くらい(賃貸でいいので)、広いリビングのある眺めのいい家に住んでみたい、かな。

冬の空でもこれらも、・・・かな、って程度で。
つまりは、わりと現状に満足しているよう(いや更年期のせいかも…?)なのだ。
ひとつ決めたのは、できるかできないかとか、したほうがいいか悪いかではなく、したいかどうかという尺度を大事にしよう、ってこと。
それができたら、「なかなかいい人生だった」って思える気がする。
♪ life goes on
【2012/01/28 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
2012年版オリジナル手帳@ぐ
若いころは、予定を埋めるため、今は、予定を忘れないため、にスケジュール帳を持ち歩いている。
巷にはホントにいろんなタイプの手帳が出回っているけど、何年か前から市販のノートをカスタマイズして(自分で罫線を引いて)使うようになった。

今年は一念発起(卓上製本機を買ったので…)、サイズや紙、デザインや色などにも少しこだわり、ほぼ完全手づくり(紙の天地を切る、表紙と中身をデザインして印刷する、製本する、など)に挑戦。
できあがったときは感動して周囲に自慢しまくっていたのだけど、すでに要検討事項も見えてきて、改良の余地アリですが・・・こんな感じ↓

*サイズ:A5変形(180mm×148mm)  *背幅:6mm
*ページ数:116ページ  *製本:ホットメルト式(Jクィック使用)
*ページ構成:見開きの月間スケジュール、見開きの1日1行日記、トゥードゥーリスト、アイディアメモ、おまけのメモページ(方眼+横罫)


originalnotebook
Tagebuch 2012 (c) grulian.com
【2012/01/21 】 制作するもの | comments(0) | page top↑
故人からの死亡通知
mehr lichtAさんのもとに一通の封書が届いた。
それは故人の家族が発送した、故人本人からの「死亡通知」だった。

手紙は、「私○○○○は死亡いたしました」という衝撃的な書き出しで始まっていた。
そして、「振り返れば自分の人生は華々しくはなかったけれどなかなか快いものだった」という意味合いの文章が、感謝の言葉とともに淡々とつづられていた。
それから「自分は霊魂や輪廻転生などは信じていないので、葬儀は行わず、香典や献花などもいっさいお断りするよう家族に伝えてある」と書かれていた。
「ここに一握りの灰になって人生の幕を閉じます、ありがとうございました」

・・・はっきりとは覚えてないけど、おおよそこのような内容だった。

死を予期して書かれたのではなく、元気なときに準備されていたのだろう。
故人とは面識がないけど、Aさんからその手紙を見せられたとき、なんと清々しく潔いのだろうと思った。
こんなにすっきりとした人生の閉じ方もあるのだ・・・。

考えてみれば、人は生まれたときから毎日「死」に向かって生きている。
人生50年も過ぎたら、そろそろエンディングについて思考をめぐらせたほうがいい。それはたぶん、これからの生き方にもつながることなのだ。
【2012/01/13 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
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