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有識者って??
朝日新聞の朝刊に「年間の放射線量20ミリシーベルトという避難指示基準に、野田政権の有識者会議がお墨付きを与えた」と、書かれていた。先月初めに有識者会議が発足し、計8回の会議でこの結論に至ったようだ。
こんなに安易に、「警戒区域」を「解除準備区域」に変更する政府のやり方、見せかけの原発事故収束プロセスがコワイ。

そもそもこの決定に関与した「有識者」って、どんな人たちなのだろう?
誰がどんな基準で、選出したのだろう?
新聞からわかったことは、有識者会議の2トップは名誉教授の肩書きを持つおじいさんで、メンバーは学者や専門家14人。20ミリシーベルトに批判的な「有識者」もいたが、彼らの意見は採用されなかった、ということ。

『大辞林』によると、「有識者=学問・識見が広く高い人」とある。が、こと原発問題にかんしては、「政府にとって都合のいい」という括弧付きで選ばれた人たち、という気がしてならない。

前例がないのに、「年間20ミリシーベルトを被曝した場合の健康リスクが、他の発ガン要因と比べても低い」ということがなぜいえるのだろう?
「喫煙は年間1,000~2,000ミリシーベルト、肥満は200~500ミリシーベルト、野菜不足は100~200ミリシーベルトのリスクと同様」という根拠は何なのだろう?
ここまで言及するのなら、どんなリサーチをしてどんなエビデンスのもとに「年間20ミリシーベルト未満なら住んでも大丈夫」と言い切れるのか、きちんと説明してほしい。

大人と子どもで基準が同じというのもおかしいし、「大人」と「子ども」の2分類というのも釈然としない。
内閣府や文科省や経産省などを年間20ミリシーベルト地域に移転させ、関係者の家族全員がそこで暮らすというのなら、多少説得力もあるけれど。

あ~~~、いつから日本は弱いものを切り捨てる国になっちゃったのだろう。
事実をねじまげ、国民をだますような国になっちゃったのだろう。

(P.S. 京都たびmemo、まだ続きます・・・)
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【2011/12/16 】 ※ゲンパツもの | comments(0) | page top↑
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