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京都たび 03 【有意義な買いものの時間】
旅先では、旅モードのスイッチが入る。
いつもよりちょっとハイになって、財布のヒモはゆるみっぱなし。。。

マフラー01京都西陣にある「藤森寮(ふじのもりりょう)」の「CASAne(かさね)」で一目ぼれした手織りのマフラーは、店主の太田章子さんの「糸の仕事」。縦糸にアルパカ、横糸にウールとモヘアを使用してていねいに織られたもので、色合いも手触りもすごくいい。
試着していると、この日、自転車で一緒に回ってくれた京都在住の友人が「いま着けているマフラーより、こっちのほうが断然その格好に似合ってるよ~」と言い、「ほんと、よくお似合いです~」とお店の人にも言われて、その気に。

5,000円という値段は、作り手からすればまったく割が合わないと思う。店主の太田さんに尋ねてみたら、織りを始めたころの作品なので…、ということだった。この値段では申し訳ないという気持ちと、お値打ち!という気持ちが入り交じり、購入を決めた。

藤森寮北棟と南棟が小さな中庭でつながっている「藤森寮」は、昭和初期に個人住宅として建てられた2階建て町家で、その後、学生寮として使われていた。が、風呂のない寮は借り手がつかなくなり、2003年にSOHOテナントとして生まれ変わった。「CASAne」のほか、ガラス工房や陶器ギャラリーなど個人経営のショップや町家再生プロジェクトの事務所が入っている(夕方に着いたので他所は見ることができず…)。

古い建物を取り壊すのではなく、用途を変え、古さを活かしながら再生し、ステキなアートスペースとして活用されていることに感動した。藤森寮の隣には、銭湯をカフェに改装した「さらさ西陣」があり、こちらも興味津々だったけれど、夜の予定が迫っていたので次回に繰り越し。

ていねいで謙虚な太田さんの手仕事、「紙の仕事」に関しては小さな紙切れでも愛着を持って使い切る姿勢に刺激を受け、わたしもそうありたいな、と、京都でほんの少し襟を正したのだった。
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【2011/12/09 】 旅で得たもの | comments(0) | page top↑
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