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理屈っぽいもの同士
「論理的な人」と「理屈っぽい人」はまったく違う、
と内田樹はいう(『子どもは判ってくれない』p.103-104)。
「理屈っぽい人」は、一つの包丁でぜんぶ料理をすませようとする人のことである。
「論理的な人」は、使えるものならドライバーだってホッチキスだって料理に使ってしまう人のことである。
「自分の考え方」で考えるのを停止させて、「他人の考え方」に想像的に同調することのできる能力、これを「論理性」と呼ぶのである。
・・・なるほど。これを同居の高校生に読ませよう。

こり固まった理屈を手放して、もっと論理性を身につけてはどうか。そんなハハゴコロで、ウチダ先生の文章をつきつけたら、「おお~自分が考えていたことと同じじゃん!」とのたまった。

違うでしょ!
「論理的に思考する、というのは簡単に言ってしまえば、今の自分の考え方を「かっこに入れ」て、機能を停止させる、ってことなんだよ」
「目の前に問題があって、それがうまく取り扱えない、というのは、その問題の解決のためには「今の自分の考え方」は使いものにならないということ、って書いてあるよ!」
ここで、はたと気がついた。

反論を(  )で閉じることが、わたしにとってどんなに困難なことか…。
「今の自分の考え方」に固執しているから衝突するのだ。
つまるところ、うちらは「理屈っぽいもの同士」ってこと??
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【2011/11/23 】 生活するもの | comments(2) | page top↑
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