秋は読書の季節。
このごろちょっと、読書づいている。

books3伊集院静の『大人の流儀』と田口ランディの『ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ』を並行して読み、今ごろになってようやく天童荒太の『悼む人』と、友だちからすすめられた帚木蓬生の『インターセックス』を一気に読み終え、挫折しそうな『砂漠の思想』 by 安部公房に戻ってみたものの、やっぱり難解で一向に進まず、Amazonマーケットプレイスで買った片岡朗の『文字本』にじっくり目を通そうと思っていたところ、駐車場の「古本市」で『鈴木成一 装丁を語る。』という本に引き寄せられて、もう本は買わないことにしていたのについつい魔が差して、『植田正治の世界』と『STUDIO VOICE  大竹伸朗全景(2006年4月号)』と、『太陽 絵本特集(1979年3月号)』と『ラルティーグ写真集 愛のまなざし』と、『過去のない男(2002年のフィンランド映画カタログ)』、計6冊も衝動買いしてしまい(全部で800エン)、そのうちもっともひかれた鈴木成一の本から読み始めたら、同居の高校生が夏の課題図書だった夏目漱石の『こころ』はすごい! と、いまだ感想文が書けず四苦八苦しているくせに何度も言うので、もう一度読み直してみようかと思ったり、昨日出版された評伝『スティーブ・ジョブズ』も買っちゃおうかと考えたり。

こうして気分だけ「読書の秋」に浸っているあいだに、神無月もそろそろ終わりかぁ・・・。
【2011/10/25 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
秋は新しいことを始めたくなる季節。
ちょっとした文化的(趣味的?)なイベントが続いています。

pumpkinbread先週末は、友人が主催するお菓子講座「英語でアメリカンケーキ(この日はパンプキンブレッド)」に参加しました。
家でケーキを焼くことなどほとんどないのだけど、開催場所が講師のアメリカ人女性の家(外国人向けの超!高級マンション)で、彼女は今月末に帰国するので日本での講座はこれが最後、と聞いたから (こんな機会でもなきゃ、踏み込めない世界だもんね…)。
和の庭に面した広いLDKで、英会話の練習も兼ねて、楽しく、手際よく、スパイスの効いた美味しいパンプキンブレッドを3個も作って大満足。

hanko翌日は、「山猫や」の木月禎子さんの講座
「消しゴムはんこづくり(初回)」へ。
めがねをはずして、一心不乱に消しゴム彫りに集中。2時間半で、3種のはんこができあがり。次回(11月)はポチ袋用のはんこを作ることになり、これまた楽しみ!

クリスタルボウル演奏会チラシ少し先だけど、次の満月の夜は「クリスタルボウル演奏会」。「クリスタルボウル」というのは、クリスタル(水晶)のボウルの縁をバチで擦ったり叩いたりして音を奏でる一種のヒーリングミュージックらしいです。演奏を聴いて宇宙とつながる人もいる、とか。
わたしは初めてだけど、宇宙より会場に強くひかれて…というねじれた動機。こちらは、ドイツ人男性が住む一軒家。取り壊すことになっていた家を改装したのだそう。
縁あって、チラシを作りました。興味のある方はどうぞ。 ←画像をクリックすると拡大します
【2011/10/18 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
再開。【その1】
ゆる~いペースで気ままに続けていた、夕方のジョギングを止めていた。
大きな地震や原発事故が起きて、母が亡くなって、暑い夏が来て、義父も逝き、走る気力がしぼんでしまった。
一昨日、ようやく再開。さわやかな気候になったし、このままだと太りそうだし、「今日こそは!」と(垂れ下がった)尻を叩き。

川沿いのジョギングロードは、いつの間にか秋の様相に。
彼岸花は終わり、桜並木は色づき始めていた。
前回走ったときには生きていた母が、今はもういないということが悲しかった。おまけに、コントラバス奏者・池松宏の『5つのアヴェマリア』を聴きながら走ったものだから、涙が止まらない。日が落ちていたのが救いだった。

月と夜空を見上げれば、ほんのりにじんだ満月がじっとこちらを見ていたので、また母のことを思い出す。

半年ぶりなので超スローペースだったけど、なんとかいつものコースを走り終えたら、つっかえていたものが溶けたような、すっきりした気分になった。
【2011/10/15 】 続けているもの | comments(0) | page top↑
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