修理して使い続けたい気持ちをはばむもの
8年前に買ったドラム式洗濯機のドアが閉まらなくなり、修理を頼んだ。

door02


ゆるくなった取っ手の部品を取り替えるのだろうと思っていたら、修理の人いわく、「これは経年劣化によるものですね~。言いにくいのですが、こうなったらドア全体を取り替えるしかなく、出張費や技術料を合わせると2万円近くになります。でもこのままでも、取っ手を押さえながら「入」のスイッチを入れると閉まりますよ。いつまでもつかは保障できませんが…」

え、これで終わり? 修理はしないの?
拍子抜け、というか、納得がいかない。修理を頼んだ(出張費がかかる)のに、修理らしいことを何もしてもらえないなんて。
で、ちょっと食い下がってみた。

「取っ手の内部を見ないのですか?」

依頼人にうながされた修理人はしかたなくドアをはずして取っ手の裏側を開け、バネのワイヤーを引っかけるU字型のつけ根にヒビが入っているところを指さして、「ここが劣化しているんです」と教えてくれた。

原因を確認してちょっとすっきりした。が、依頼人はしつこい。
「じゃあ、ヒビの部分を瞬間接着剤などで補強すればいいんじゃないですか?」
「瞬間接着剤は持ってきていないんですが・・・」

やっぱり修理はしない方針らしい。
どうせ接着してもまたすぐにヒビが入るから。
でも…。原因もわかっているのに何もしないなんて、なんか腑に落ちない。
「私がやりますから、そのままにしておいてください」と言ってみた。
そうしたら、ボンドはないこともない、とおっしゃる。それでしたら…と、排水ホース(だったか?)に使うというボンドで、5ミリほどのヒビ2か所を接着→修理してもらった。

あ~、修理を頼むって、なかなか骨の折れること。

洗濯機本体よりドアの買い替えほうがずっと安いとはいえ、ドアの構造やパーツの素材を見ると、修理費が高くつくように設計されているのでは? というギモンも否めない。でもそこには触れず(修理人は技術者なので)、最後に念押し。

「もし今後、ドアを取り替えた方がいいと思ったら、ドアを取り寄せて自分でやってもいいんですよね?」
だって、今日の「修理」を見た限りでは、わざわざ出張費と技術料を払ってやってもらうほどのことでもなさそうだし…。

「・・・そうですね」
よかった、素直なひとで。。。
【2011/07/30 】 暮らしのもの | comments(0) | page top↑
seventeens
明日から夏休みというその日、同居の高校生が頭を丸めました。

将来が不安になるような成績表をサラリと差し出し、わたしのイヤミ攻撃にもピクリともせず、「こんなの単なる報告書だから」と何食わぬ顔で言ったその30分後。

「一生に一度やってみたかった」そうです。
幼いときは柔らかいくせ毛を肩まで伸ばして、しょっちゅう女の子に間違えられていたのに、意外と坊主頭も似合っています。これから修業に出る小僧みたい。。。わたしの怒りも一気に収束しました。

もうすぐ17歳。反省とか覚悟とかそんな大それたものはなさそうですが、いろいろ思うところもあるのでしょう。
これで気分一新、上昇気流に乗ってほしいものです。

yumin02大島弓子の漫画が無性に読みたくなり、amazonで購入。『大島弓子名作集』は高校生のときにお小遣いで買って、上京するとき持参した数少ない本の1冊だったのに、知り合いの知り合いが古本屋を開くとき、気前よくあげてしまいました。17歳のころに戻った気分で読み返していますが、ふわふわとした夢見心地の世界に浸るにはあまりにも歳を取りすぎてしまった…
♪Tea and Sympathy by Janis Ian
【2011/07/20 】 呼吸するもの | comments(0) | page top↑
やっぱり電気は足りていた・・・
今年の夏は、暑さがこたえる。外も内も暑い。
去年までは、冷房対策に長袖のカーディガンが必須アイテムだったけど、今年は不要。考えるまでもなく、真夏にからだが冷えて長袖が必要になることじたいが異常。電気の無駄遣い以外の何ものでもない。

そのツケがまわってきた…。計画停電にでもなったら大変だし、何とか電力使用量を15%削減しなければと、みんな節電モードで頑張っている。

にもかかわらず・・・
東京電力の新社長は余剰電力を関西電力に融通するとおっしゃっている。
やっぱりね~。。。
最初から、電力は足りているという声があった。
原発を稼働しないと電力不足になって生活に支障が出るかもしれないけど、それでもいいの? と、市民は不安をあおられ試されていたのだ。

世論(総理の唐突宣言は置いといて)は、もう脱原発→再生可能エネルギーに流れ始めている。
原発に依存しない社会を求め始めている。
首都圏には、自家発電で余っている「埋蔵電力」とやらも相当あるらしい。
電力会社のいうことは(公共電波も)、もうまるで信用できませんね~。

それでもこの夏は、節電に取り組むよい機会になった。
みんなが努力すればこんなに節電もできて、社会が変わる、
ということもわかった。
電気は足りているようですが、節電は続けましょ。

アームカバーこの夏の必須アイテムは、mon sakataの「アームカバー」。
小田原の菓子屋「菜の花」が運営する「暮らしの道具店」で。色と縞模様のデザイン違いが7種類くらいあって悩んだすえ、これに決定。左右で上と下を変えてもOK(冬はレッグウォーマーに)。ちょっとお高かったけど、実用的で気に入ってます。

♪PLANETES
【2011/07/14 】 ※ゲンパツもの | comments(0) | page top↑
| home | → older posts