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repairment
このところ「古いものをリメイクすること」に喜びを感じたり、「古道具をリメイクしたもの」に惹かれる傾向が強くなっている。
新しいものに魅力を感じなくなったのは、自分が古びて(老いて)いくことと関係があるのかもしれない。
古い家に移り住んだことも、嗜好の変化に影響を与えているような気がする。

先日、市内の文学館で開催された「文庫本をハードカバー装にする」ワークショップ(講師は藤井敬子先生)に参加した。
ハードカバー装にしたい文庫本の候補は何冊かあったが、高校生のときに読んで衝撃を受け、上京の際に持ってきたカミュの『異邦人』を選んだ。


集中すること3時間半。よれよれの文庫本が存在感のあるオリジナル装に。世界にひとつの「特別本」を手にしたとき、こういう仕事がしたいな〜と思った。古くていいものに命を吹き込む仕事。

もうひとつのマイブームは、洋服のお繕い。
きっかけは「ダーニング」という繕いのワザを知ったこと。
着古したジーンズに布を当てたり刺繍を施してオリジナル感を出したり、手提げのシミを刺繍で隠したりする作業がこれまたすごく楽しくて。
愛着のあるものは修繕したり、手を加えたり、カスタムしながら使い切る。この幸せ感を大事に、あくせくせずに暮らしたいな〜と思う今日このごろ。
今後はものを買うときも、修繕して長く使えるかどうかまで考慮しないと。

つまるところ、コツコツていねいな暮らし、に行きつくのかな。
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【2018/03/19 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
art letter
Kathrinと知り合ったのは2年前。台北のギャラリーで開催中の彼女の個展で。
使い古したものや不要になったものを素材に、自由な発想で作品を生み出された作品は、どれも魅力的だった。日記や手紙も、彼女の手にかかれば超素敵な作品になる。ドローイングとかペインティングとか、コラージュとか立体とか、ひとつの手法にとらわれない。思いのまま、楽しみながら制作している様子がビンビン伝わってくる。こんな作品作りたいな〜と彼女のセンスを羨ましく思ったものだ。

Kathrinは長い台湾滞在を終えてスイスに帰国後、フェイスブックで、「アートレターが欲しい人この指とまれ〜!」と発信した。わたしは即座に手を上げた。数か月が経ったころ、アートレターが届いた。
それは、封筒と一体型になった中とじのノートで、1頁1頁が小さなアート作品だった。縫い付けられたポケットにも、小さなノートが入っていた。


しばらくして、Kathrinのアートレターを受け取ったFBフレンドから彼女に届いた返信のアートレターが、フェイスブックにアップされているのを見つけ、わたしはあせった。
手紙を送るという行為は、双方向で完成する、思いを伝える手段なのだ。
そんなことを今さらながら思い知らされ、プレッシャーがのしかかってきた。それでも、ただ日にちだけが過ぎていくだけだった。

アートレターのことは頭の片隅に追いやり、パジャマの綻びを直していたとき、とつぜんひらめいた。コンセプトは、「あるもので繕う」。

10年も前のカレンダーの紙を切ってつなげ、刺身に添えられていた葉っぱや使用後のコーヒーフィルターや納品書が入っていた茶封筒をちぎって貼り付けたり、わざと紙を裂いて糸でかがったり、ちぎった紙をミシンで縫い付けたりして、できたのがこちら。「手紙」なので、構図も考えず、下書きもせず。思いのままに一気に作れて、たのしかった!




彼女はいまキューバに滞在中。
旅を終えた彼女がスイスの自宅に戻り、ポストに溜まった郵便物を取り出す。その中からわたしの手紙を見つけてにっこり微笑む。そんな姿を想像しながら、投函してきた。
【2018/02/11 】 制作するもの | comments(0) | page top↑
new resolution
年が明けて少し経ったころ、ようやく引越のあとストップしていた夕方のジョギングを再開した。
引越した家のそばにも川があり、ジョギングの環境は用意されていた。

以前のジョギングコースは桜並木が続く川沿いの遊歩道で、木々に見守られているような感じがあった。3つめの橋でUターンして、ケヤキの公園がゴール。そこには弁天様が祀られており、参拝して終了。走り終わると、からだもこころもスカッとする。お気に入りのルートだった。

現在の川は川幅も前よりやや広く、川沿いには並木もなく殺風景。なおかつ橋の間隔が長く、短縮コースのバリエーションがない。ひとつ目だと物足りないけど、2つ目の橋までとなるとはちょっと気合いが必要。
再び「夕方のジョギング」を始めたのに、コースがあまり魅力的じゃないことと、このところの寒さで、すっかり萎えてしまった。

寒さを理由にぐうたらな日々が続いている。

jogging
we are always running but sometimes we need to take a rest.
【2018/02/05 】 生活するもの | comments(0) | page top↑
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